喫水検査は、世界中で取引されている多くのドライバルク貨物の数量決定方法として、国際的に広く認知されております。
喫水検査の利点は、アルキメデスの浮力の原理を利用し水上に浮かんでいる船舶という大きな器の喫水マークを測読することにより大量の積載貨物の重量を短時間で算出することができること、またその時の気象・海象条件が良ければ非常に高い精度が得られることにあります。 しかしながら、現実の海上の気象・海象は風や波が常に変化しており、そのため喫水マークの測読値は時や場所により変動します。また、パーソナルエラーの違いや船舶の接岸状況から生じる視差の違いによっても測読値は変動します。 これらの様々な変動を小さくするために開発されたのがこの喫水検定器、KENDRAFTです。
KENDRAFTの大きなメリットは次の2点です。
@風や波の影響を受けない静止水面を検定器のパイプ内に作り出すことができる。
A人が水面から視差なく水平に喫水マークを見ているのと同じ状況を作り出すことができる。
KENDRAFTの明細につきましてはこちらをご覧ください。
積揚げ一貫検定を導入するメリットについてはこちらをご覧ください。
船舶輸送による物流の中で、中立・公平な立場から様々なマリン検査業務(喫水検査、P&Iクラブ検査、貨物保険検査等)に対応いたします。